外壁クラック写真

手抜き施工・不良施工とは|外壁塗装のクレーム原因

「できるだけ安い金額で塗装をしてほしい」
そう思いたいお気持ちはわかります。しかし施工費を抑えようとすると工事費(職人の人件費)を減らすか、材料費を減らすしかありません。塗装の金額は「工事費」+「材料費」の合計です。いずれもやり方によってはコスト削減が可能です。ただしそれは手抜き施工・不良施工に出会う可能性が高くなります。

人件費(工事費)を減らす方法
  1. 少ない日数で施工を完了させる
    本来外壁は、3回塗装(下塗り・上塗り1回目(中塗り)・上塗り2回目)が一般的な塗り替え回数ですが、塗料の種類により施工回数は変わってきます。塗料メーカーは次回塗るまでに乾燥させる時間(インターバル)を定めています。乾燥時間を遵守すると季節や気候によりますが下塗りから上塗りまで日数が変わるのです。特に冬場の気温が低い時期に1日・2日で終わらせることができれば人件費を抑制できます。ただし塗料メーカーが保証する性能を引き出せず、数年後に塗膜剥離が発生する原因となりえます。
  2. 工程を省いて工期を短縮させる
    ケレン作業やクラック補修といった下地処理は塗装の品質を高めるために必要ですが、やらなくても見た目にはわかりません。この下地処理を省くことで工期を短縮すれば人件費を抑えられます。ただし当然品質が落ちます。
材料費を減らす方法
  1. 塗装回数を減らして材料費を抑える
    下塗りなしで上塗りのみ行う、中塗りをしないなど本来行うべき工程を省くことで工期が短縮できます。上塗りをすれば見た目には綺麗になるのでパッと見では塗られていなくてもわかりません。もちろん職人の目からすれば一目瞭然ですが、施主様からすると「綺麗だからきちんと施工がされた」とお思いになることでしょう。塗りが甘いので当然数年後に塗膜剥離の発生原因となりえます。
  2. 塗料1缶で塗るべき面積を増やし材料費を抑える
    塗料メーカーは1缶で塗るべき面積(塗布面積)を規定しています。しかし塗布面積を守らなければ少ない材料で沢山の屋根外壁を塗ることができます。本来必要な材料よりも少ない材料で仕上げることも可能ですが、施工品質が落ちることは間違いありません。その結果は数年後に現れます。
  3. 余った材料を使いまわして材料費を抑える
    他の現場で余った塗料を使い回せば材料費を減らすことができます。実際には中塗りで行われるケースがあり、中塗りで違う塗料を塗られても上塗りをすれば見た目にはわかりません。中塗りと上塗りで違う材料を使うと言われた場合は注意が必要です。通常は中塗り材と上塗り材は同じ材料を使うからです。

このように手抜き施工・不良施工の方法はいくらでもあります。手抜き施工・不良施工に出会わないためには施主様自身が正しい目を持つ必要があります。外壁塗装のクレームをつけることがないよう、何が正しい施工なのか不安なことがありましたら弊社で勉強会を行っておりますのでご活用ください。

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「金額が明朗でわかりやすい」とお客様にご納得いただいております。