日本瓦の割れ・ずれがないかを調査しました|神奈川県横浜市旭区のM様邸

施工7年後

こんにちは。プロタイムズ総合研究所の横山です。

今回は、神奈川県横浜市旭区のM様邸に調査へ伺いました。M様邸は、築35年の木造のお家です。「台風の影響もあり、屋根の日本瓦の継ぎ目(漆喰を入れた場所)に異常がないか不安。」というM様のご依頼で調査へ伺いました。

 

日本瓦のずれ・割れの調査

 

(屋根の様子をルーフカメラで確認する担当者)

 

まずはじめに担当者がルーフカメラを使って、屋根の調査を行います。台風が日本瓦の屋根に与える影響としては、「瓦がずれたり、飛来物によって瓦が割れる」などの被害があります。ルーフカメラで確認したところ、瓦がずれたり割れたりしている様子は一切ありませんでした。

 

(台風があっても異常がなかった屋根瓦)

ちなみに日本瓦の施工方法には、「土葺き工法」と「引掛け桟瓦葺き工法」があります。「土葺き工法」は、「葺き土」という土を接着剤代わりにして、施工していく方法です。「引掛け桟瓦葺き工法」は、「桟瓦」という裏面に引っ掛けるための突起がついた瓦を、野地板に取り付けた横桟に引っ掛けていきます。さらに釘で打ち付けることで瓦が滑り落ちるのを防ぐ工法です。土を用いる「土葺き工法」よりも屋根を軽量化できるのが特徴です。

またM様が気にされていた「日本瓦の継ぎ目(漆喰部分)」というのは、おそらく瓦屋根の棟の補修などで使った漆喰のことを指しているのだと思われます。漆喰による棟の補修は、とても繊細な作業が必要になります。漆喰が、瓦同士の接着面の奥にきちんとおさまっている場合は問題ありません。しかし瓦同士の接着面より漆喰が外側にはみ出るように塗装されてしまうと、雨水の通り道を塞いでしまいます。結果的に雨漏りなどにつながってしまうこともあるのです。M様邸の屋根の棟部分も非常に綺麗な仕上がりです。台風の際も雨漏りはなかったので、異常はありません。

 

耐震補強材とは?

 

(M様邸の外壁と玄関前のタイル)

 

次に担当者は、外壁の調査を行いました。外壁はモルタル。玄関周りにはタイルが施されています。レトロなタイルとベージュのモルタルが調和している外壁です。外壁は塗膜剥離やチョーキングもなく、とても綺麗な状態でした。外壁を調査中、このようなものを見つけました。

 

(外壁に取り付けられた耐震補強材)

これは、耐震補強の道具で「ホールダウン金物」といいます。こちらもプロタイムズ総合研究所が耐震補強で取り付けたものです。地震で怖いのは、「揺れによって家の柱が浮き上がり、土台から抜けてしまうこと」です。それを防ぐために家の柱の脚元の部分に「ホールダウン金物」をとりつけます。取り付ける場所は建物によって異なり、単純に家の4つ角につければいいというものではありません。「ホールダウン金物」を入れる場所は、柱が支えている建物の重さよりも浮きあがる力の方が強い場所に入れるのです。これは計算によって位置を出すことができます。住人の命や生活を守ってくれる大切な家ですから、耐震補強など対策を早めにすると安心ですね。

 

最後にM様へ質問をしました。

・耐震補強をするきっかけは?

築年数も古いし日本瓦の屋根は重いので、地震による倒壊を以前から心配していました。軽い瓦にすることも考えたのだけど、やはり昔ながらの日本瓦の方がいいと主人は言っていまして・・・。そこで耐震補強をプロタイムズ総合研究所でお願いしました。

・プロタイムズ総合研究所を選んだ決め手は?

プロタイムズ総合研究所を選んだ決め手は、写真を細かく撮影してくれたり、詳細に説明してくれたことです。施工中の管理も徹底しているなと思いました。

・施工当時から今までに気になったことや満足度の変化は?

施工当時からずっと、外壁の色はとても満足しています。また何か不安なことがあれば、調査に来てくれることも満足しています。

・これからプロタイムズ総合研究所を利用する人へ一言お願いします。

以前、他の業者でお願いした際は、施工してまもなく外壁に傷みがでてしまったんです。やはり外壁塗装は、一社だけではなく三社くらいまで見積もりや説明を聞いて慎重に選ぶようにした方がいいなと思います。私はそこから安心感があるプロタイムズ総合研究所を選んでよかったと思います。

 

[取材者]横山あかね(広報)
横山あかね
プロタイムズ総研の元気な広報スタッフ。皆様にプロタイムズ総研の日常の活動をお伝えいたします。
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