カラー鉄板の屋根と外壁の調査を行いました。|東京都調布市若葉町Y様邸

施工7年後

こんにちは。プロタイムズ総合研究所の横山です。

今回は、調布市若葉町のY様邸に調査へ伺いました。築24年のY様邸。7年前にプロタイムズ総合研究所で屋根と外壁の塗装を行いました。今回は施工から7年が経過したため、外壁と屋根の様子を見て欲しいというY様のご依頼で伺いました。

 

日本瓦とカラー鉄板の屋根の調査

 

(ルーフカメラでY様邸の屋根の調査を行う担当者)

担当者は、まずY様邸の屋根の調査を行います。Y様邸の屋根の中央には日本瓦が敷き詰められ、その周りを覆う様に金属製の屋根が設置されていました。

 

横山「この金属製の屋根はなんですか?」

担当者「これはカラー鉄板だと思われます。」

 

(Y様邸のカラー鉄板と瓦屋根)

「カラー鉄板」とは、亜鉛鉄板やガルバリウム鋼板が、工場の段階で着色されて出荷したものを「カラー鉄板」、「カラー鋼板」と呼びます。(亜鉛鉄板を現場で塗装したとしても「カラー鉄板」とは呼びません。)「カラー鉄板」は、耐候性に優れていますが、断熱性や遮音性の点においては劣るところもあります。また、雪の滑りがいい素材のため豪雪地などに用いられることも多いです。ただし鉄板のため錆びやすく、海の近くで使用されることは少ないです。「カラー鉄板」の施工は板金工事になります。板金工事とは、金属鋼板を加工して取り付ける施工のことです。板金工事の職人と、屋根瓦の職人では施工の手順や技術はがらりと異なります。板金工事の職人さんは金属建材を切ったり張ったりするのに対し、瓦屋根の職人さんは、陶器の瓦をひっかけたり漆喰を塗ります。そんな二つの屋根材を使用したY様邸をルーフカメラで確認したところ、カラー鉄板、日本瓦共に異常は見つかりませんでした。

 

外壁の調査 オイルステインで塗装された軒天の木材

 

(オイルステインで塗装された軒天)

次に外壁の調査を行います。Y様邸の外壁は、ALC(軽量気泡コンクリート)の上からモルタルを吹き付けて仕上げています。外壁は大変状態がよく、チョーキング現象やクラックなどの劣化は見つかりませんでした。Y様のお家の中で特徴的なのが、軒天です。軒天とは、屋根の裏側部分(外壁から外側に出ている屋根の裏側部分)のことを指します。軒天には、木目の模様がしっかりと出ている木材が使われていました。

 

担当者「とても質が良い木ですね。おそらく、もともとオイルステインなどで加工されているものを軒天に貼っていると思います。木目を生かしていますね。」

 

「オイルステイン」とは、染料を有機溶剤に溶かし「オイル」をベースに作った油性の塗料のことです。「オイルステイン」が木材に染み込んで着色します。これを塗ると木材にツヤを与えて、木目はさらに引き立ち、透明感がある仕上がりになります。また「オイルステイン」だけではなく、「水溶ステイン」というものもあります。「オイルステイン」に比べてマットな仕上がりにはなりますが、たとえば家具のDIYなどで使用するには匂いが弱い「水溶ステイン」を使うのもおすすめです。

 

最後に

 

玄関周りには、床で使われるような丈夫なタイルが使われています。タイルの間の目地も劣化している様子は見られませんでした。

(タイルの目地を確認する担当者)

最後に担当者から施主様の調査結果を報告しました。

Y様「屋根や外壁塗装が信用できて良さそうな会社だと感じてプロタイムズ総合研究所にお願いした。施工から7年経ったけれど、とくに問題もないと思う。屋根は自分でとても見れないし、点検は意味があると思う。」と語りました。

(Y様に調査報告をする担当者)

[取材者]横山あかね(広報)
横山あかね
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