ジョリパット外壁の調査を行いました。|神奈川県横浜市青葉区K様邸

施工7年後

 

 

こんにちは。プロタイムズ総合研究所の横山です。今回は、神奈川県横浜市青葉区のK様邸に伺いました。築15年が経つK様邸は、7年前にプロタイムズ総合研究所で屋根と外壁の塗装を行っていました。

 

(築15年のK様邸の外観)

 

横山「どのような経緯でプロタイムズ総合研究所に塗装を依頼したのですか?」

K様「お隣のお家がちょうどプロタイムズ総合研究所で塗装していて、『うちもそろそろやらなくてはいけないな〜。』と思っていたのです。いろんな業者がいますが、信頼できないところには頼みたくないし・・・。ちょうどプロタイムズ総合研究所には知人がいたし、お願いしようと思いました。」

 

ジョリパット外壁のメリット・デメリット

 

(外壁にチョーキングがないか確認する担当者)

 

最初に担当者は外壁の調査を行いました。K様邸の外壁の表面は、さざ波のような模様がついています。

横山「この質感・・・。カフェなどの外観や内装でよくみかけますね。」

担当者「この模様はジョリパットという塗料で作られています。職人がコテなどを使って、手作業で模様を作っているのですよ。」

 

(K様邸の外壁の模様)

 

「ジョリパット」とは、アイカ工業の製品の名前です。どういうものかというと、塗料に砂などが混ざっていてモルタルの外壁に使用できます。ローラーやコテなどを使って職人が模様をつけるのです。その味わい深く幅の広いデザインは、外装や内装など多岐に使われます。また性能としても優秀で、耐久性や防火性、防カビなどにも強いことが特徴です。さてK様邸の外壁の模様はとても均一で、手作業とは思えないほどの緻密さから、職人の技術の高さがわかります。「ジョリパット」の弱点は、デザイン性が高いために凹凸が多く、その間に汚れが付着しやすいところにあります。ただし比較的メンテナンスは簡単です。シャワーとスポンジなどでこすれば簡単に汚れが落ちます。頑固な汚れは中性洗剤などを使って落としましょう。(洗剤が残っているとその部分だけ変色してしまう可能性も。必ず洗剤をつけた場所は、水で流しましょう。)K様は定期的に外壁のお掃除もされていたので、外壁の汚れやコケも少なく、とても綺麗な状態でした。さらにチョーキングやクラックなどの外壁の劣化も見つかりませんでした。

 

外構は珪藻土 珪藻土のメリット、デメリット

 

(K様邸の外構とレンガ)

 

次にK様邸の外構を確認します。小さな石の粒が集まったような質感の外構に、ところどころレンガが施されていました。そして外観に比べて外構の方は汚れが蓄積しているようです。さらに外構は7年前のプロタイムズ総合研究所の施工では塗装していません。なぜ塗装しなかったのでしょうか?

 

K様「この外構は、珪藻土なんです。」

 

最近は、「珪藻土コースター」や「珪藻土バスマット」など、珪藻土を用いた商品も多くでています。「珪藻土」とは、「珪藻」という植物性プランクトンが死に、残った殻が沈殿して化石になります。その化石を原料としているのが「珪藻土」です。「珪藻土」には、たくさんの小さな穴があるため吸湿や放湿の効果がとても高いのです。つまり湿度の多い日は、珪藻土が勝手に湿気を吸ってくれます。乾燥している日は、珪藻土の中の湿気が放たれます。珪藻土には、実は弱点もあります。それは衝撃に弱いこと。高圧洗浄などで掃除をすると破損や欠けたりする原因になります。K様はそれを知っていたため高圧洗浄などでのお掃除は避けていたのです。

 

横山「もし、珪藻土の上に塗装を施していたらどうなっていたのですか?」

 

担当者「そうですね。もし外構の中に染み込んでいた水分が、太陽の光に温められたら、水分は蒸発して空気になりますよね。もしむき出しの珪藻土のままであれば、その空気は邪魔されることなく外に放出されます。もし珪藻土の上から塗装していたら空気の出口がないんです。」

つまり空気は膨張して塗膜を押し上げてしまい、「塗膜のふくれ」が起きてしまうのです。塗装したときのリスクと、珪藻土の外構はそのままの方が状態がよいことを知っていたため、塗装はあえて行わなかったのでした。珪藻土の外構だけではなく、雨ざらしになりやすい外構の塗装には、十分に気をつけなければいけません。

 

ルーフカメラでスレート屋根の調査

 

 

(ルーフカメラで屋根の調査をする担当者)

次に担当者がルーフカメラで屋根の調査を行いました。K様邸の屋根はスレート屋根です。ここ数年の台風や異常気象などが原因で、多少白くなっている部分や退色は見られましたが、緊急性のある劣化症状はありませんでした。

 

(K様に調査報告をする担当者)

 

最後にK様へ調査の報告をしました。K様は安心したご様子で「私は建築関係の仕事をしているのですが、プロタイムズ総合研究所の施工の様子も当時見ていましたが、ちゃんとやっていると感じました。7年経過しても外壁に亀裂などもないし満足しています。」と語りました。

 

[取材者]横山あかね(広報)
横山あかね
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