スラリー強化プライマー

スラリー強化プライマーとは
いわゆるコンクリート瓦・乾式洋瓦にはスラリー層と呼ばれる着色セメント層があります。スラリー層は脆弱で、そのまま塗装すると必ず剥離が起こります。水谷ペイントの「スラリー強化工法」では、スラリー強化プライマーによって脆弱なスラリー層を強固に補強。強い付着性を獲得することに成功しています。モニエル瓦、クボタ洋瓦(パラマウント)、スカンジア瓦等に適用可能です。

スラリー強化プライマーの特徴

スラリー層補強
スラリー強化プライマーは浸透性に優れているのでスラリー層をしっかり補強できます。
水系タイプ
スラリー強化プライマーは水系タイプなので、低臭かつ無公害。環境にやさしいプライマーです。
上塗りも水系
スラリー強化プライマーを下塗りに採用した場合に使用できる上塗り塗料は5タイプ(水系ナノシリコン、水系カスタムシリコン、ルーフピアニ、水系シリコン、水系パワーフロン)。いずれも水系なので作業性は良好、環境への影響も少なくて済みます。
塗装手順
最初に脆弱なスラリー層は高圧洗浄で除去します。水洗後の洗浄水には色が付いている場合があるので、直接下水道に流さず回収すること。瓦を手で触ってもスラリー層が付着しなくなる状態を目安にします。プライマーはたっぷりと塗ります。乾燥後はガムテープを塗面に貼って剥がし、着色スラリー層が付着しないか確認します(付着する場合は再度塗布する)。上塗りは必ず2回行います。
メーカー 水谷ペイント株式会社
塗装仕様 ・塗布量0.13~0.18kg/㎡/回(刷毛・ローラー・エアレス、希釈剤6~8kg)、塗面積44~62㎡/缶。塗回数1回。
・水系ナノシリコン(15kg)を上塗りとする場合、上塗り塗布量0.15~0.18kg/㎡/回(刷毛・ローラー・エアレス、希釈剤0.7~1.5kg)、塗面積42~50㎡/缶。塗回数2回。塗装間隔は工程内2時間以上、最終養生12時間以上(23℃の場合)。他の4塗料(水系カスタムシリコン、ルーフピアニ、水系シリコン、水系パワーフロン)については水谷ペイントサイトの「屋根用塗料」資料、もしくはカタログを参照のこと。
塗装間隔 23℃・工程間で8時間以上。
希釈剤 清水
荷姿 主剤6kg、硬化剤2kg

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
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