アレス水性タイルトップ

アレス水性タイルトップとは
アレス水性タイルトップは省工程複層上塗材です。水性反応硬化形弾性仕上材に分類されます。アレスパワータイルと組み合わせることで、塗装工程を短縮することができます。

アレス水性タイルトップの特徴

塗装工程の短縮
アレスパワータイルとアレス水性タイルトップはシーラーとフィラーの性能を兼ね備えています。そのため塗装工程を短縮することができます。例えば、アレスパワータイルとアレス水性タイルトップで2回塗りシステムも可能となっています(条件によってはシーラーが必要になります)。
上塗りの仕上げに合わせる
アレスパワータイルを中塗りに、アレス水性タイルトップを上塗りに使用すれば、中塗り(主材)の調色も可能です。
透湿性
アレス水性タイルトップは透湿性に優れています。
速乾性
アレス水性タイルトップは速乾性なので、耐初期降雨性に優れています。
水性
アレス水性タイルトップは水性なので微臭です。ローラ−、エアレスでの塗装も可能となっています。
適用性
アレス水性タイルトップは内部、外部共に適用できます。
ホルムアルデヒド放散等級
アレス水性タイルトップはホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆に認定されています。
主な適用素材
コンクリート、モルタル。
主な適用下塗塗料
アレスパワータイル。
使用上の注意(抜粋)
アレス水性タイルトップを新設のセメントモルタルやコンクリート面に使用する場合は、含水率8%以下、pH10以下になるまで十分乾燥させること。塗り替えをする場合、旧塗膜が著しく劣化している時は、サンダーやワイヤーブラシなどでもろくなった塗膜を完全に除去した上で高圧洗浄を行い、1日乾燥させた後で塗布すること。塗装前にクラック処理、漏水処理を行うようにしてください。降雨・降雪、強風が予想される場合、または気温5℃以下、湿度85%RH以上の場合は塗装を中止すること。吸い込みが多い場合や形状によって隠蔽しにくい場合は2回上塗りを行ってください。全面下地調整されていない場合は下塗りにエコカチオンシーラーを塗装してください。エアレス塗装は塗装圧が低いとテール(スプレーパターンの両端に太い線が生じる現象)が発生することがあるので注意すること。旧塗膜の付着強度が0.5N/m㎡以上であれば、シーラーは不要です。しかし、風化して下地がもろくなっている場合には必ずシーラーを塗布して下さい。 また、吸い込みが著しかったり、巣穴が目立つ下地は置換発泡(下地の微細な穴からの湿気や空気の押し上げによって塗膜が膨れること)が発生することがありますので、まずはシーラーを塗布して下さい。
メーカー 関西ペイント
使用量 標準所要量(被塗物の形状や塗装条件などによって増減あり)
0.3kg/㎡/回(中毛ウールローラー、希釈率0〜10%)、0.4〜0.43kg/㎡/回(エアレス、希釈率10〜15%)。
塗り重ね乾燥時間 標準塗装間隔は23℃、最短4時間、最長7日。
カラーバリエーション 白および各色、艶あり。
希釈剤 上水。

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
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