アレスルーフエポプライマー

アレスルーフエポプライマーとは
アレスルーフエポプライマーは金属ルーフ用ターペン可溶一液変性エポキシ樹脂系塗料です。ターペン可溶一液変性エポキシ樹脂系塗料に分類されます。主に金属屋根の下塗りに使用されます。

アレスルーフエポプライマーの特徴

ターペン希釈が可能
アレスルーフエポプライマーはターペン希釈が可能となっています。ターペンは強溶剤に比べて溶解力が弱いため、旧塗膜への影響が少なく、アレスルーフエポプライマーは旧塗膜適性幅が広い塗料となっています。ターペン希釈型塗料は環境にもやさしい塗料です。
防錆力
アレスルーフエポプライマーは優れた防錆力を備えています。また、有害な鉛を含まない錆止め塗料でもあります。
作業性
アレスルーフエポプライマーはそのまま使える一液型で、しかも速乾性(23℃で塗装間隔が最短4時間)なので、塗装作業性に優れています。
亜鉛めっき特性
アレスルーフエポプライマーは亜鉛めっき特性(鉄素材の錆を防ぐ特性)に優れています。
下塗り
白であればアレスルーフエポプライマーはアレスクールシリーズの下塗りとして使用することができます。
主な適用素材
トタン、鉄。
主な適用上塗塗料
スーパーシリコンルーフペイント、スーパーウレタンルーフペイント、 スーパーフッソルーフペイント、ACルーフペイントリッチ、SDルーフペイント、 ヤネMシリコン、アレスクール1液Si、アレスクール2液Si、アレスクール2液U、 アレスクール1液F。
使用上の注意
アレスルーフエポプライマーを使用する際は換気を行ってください。火気厳禁です。顔料が沈降している場合があるので、よく攪拌してください。乾燥過程で雨水などの作用を受け白化した場合は、サンドペーパーなどで表層を除去してください。アルカリ性素材(モルタル、コンクリートなど)、塩ビ鋼板屋根、没水部への塗装は避けてください。強溶剤系上塗り材は使用しないでください。縮みが発生することがあります。結露が生じる場合、または5℃以下の低温、85%以上の高湿度の場合は塗装を避けてください。塗装面はよく清掃してから塗装してください。
本品の白でアレスクールシリーズの下塗りをした場合は、アレスクールプライマーに比べて日射反射率が低下することがあります。
塗装用具はラッカーシンナーで洗浄すること。塗料が染み込んだウエスは水の入った容器に入れるか、焼却すること。
皮膚に付着した場合はすぐに拭き取って水洗いしてください。
メーカー 関西ペイント
使用量 標準所要量(被塗物の形状や塗装条件などによって増減あり)
0.13kg/㎡/回(刷毛・ローラー、希釈率0〜10%)、0.16kg/㎡/回(エアレススプレー、希釈率5〜15%)
希釈剤 塗料用シンナーA
塗り重ね乾燥時間 標準塗装間隔は23℃で最短4時間、最長7日。5℃で最短16時間、最長10日
カラーバリエーション 黒さび色、赤さび色、グレー色、白

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
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