アレスフィラー

アレスフィラーとは
アレスフィラーはセメント系下地調整材です。ポリマーセメント系薄付下地調整塗材に分類されます。

アレスフィラーの特徴

フィラーとは
フィラーは「詰め物」「埋める物」を意味し、塗装においては小さな凸凹のある面などを塗装する場合に塗装面を平らにするために用いられる塗料のことを言います。ひび割れの補修にも使われることがあります。シーラーとフィラーの役割は似ていますが、シーラーは下地と上塗り塗料を接着し、上塗り塗料の吸い込みムラを抑制する役割を果たします。
作業性
アレスフィラーは塗りつける際の作業性に優れています。
充填効果
アレスフィラーは素穴、ジャンカ(セメントと砂利の分離、締め固め不足、セメントペーストの漏れなどが原因で、コンクリートの一部に粗骨材が集まってできた空隙の多い不良部分。コンクリート構造物に発生する代表的な初期欠陥。豆板とも言う)などに対する充填効果が優れています。
仕上がり感
アレスフィラーの仕上がり感は平滑になります。
危険物区分
消防法による危険物区分では、アレスフィラーの主材・混和液は共に非危険物に分類されています。
ホルムアルデヒド放散等級
アレスフィラーはホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆です。
適用規格
JIS A 6916 建築用下地調整塗材 下地調整塗材 C-1。
主な適用素材
コンクリート、モルタル、ALC板、PC板。
主な適用上塗塗料
各種一般外装仕上げ材。
使用上の注意(抜粋)
アレスフィラーを施工する場合、5℃以下では造膜不良となってしまいます。したがって5℃以下での施工は避けてください。希釈する際は薄めすぎないようにしてください。混練する際は、ママコのないように十分混ぜてください。施工後は速やかに養生テープを除去すること。換気の良い場所で取り扱ってください。容器はその都度密栓してください。その他、塗料の取り扱いに関する一般的な注意事項の詳細についてはSDS(安全データーシート)を参照してください。
メーカー 関西ペイント
使用量 標準所要量(被塗物の形状や塗装条件などによって増減あり)
0.7kg/㎡/回(刷毛、希釈率3〜10%)、0.7kg/㎡/回(ローラー、希釈率3〜10%)、0.7kg/㎡/回(ヘラコテ、希釈率0〜10%)。
塗り重ね乾燥時間 標準塗装間隔は23℃、最短24時間、最長7日。使用時限1時間。
カラーバリエーション 艶消し、グレー。
希釈剤 上水。

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
プロタイムズ総研の施工技術について詳しく知りたい方は正しい塗り替え勉強会(施工現場見学会)へご参加ください(無料)。
最高品質の名工たち一級塗装技能士
ここまでやります!外壁・屋根診断
0120-918-303|メールによるご相談はこちら
ナビ

プロタイムズ総研とは
企業理念と会社概要

求人情報

0120-918-303|メールによるご相談はこちら

プロタイムズ総研は10,000件以上の施工実績があります。
外壁塗装・屋根塗装の前に必ず現地調査をして屋根外壁の塗装面積を算出し明記しています。
「金額が明朗でわかりやすい」とお客様にご納得いただいております。