アレスアクアビルド

アレスアクアビルドとは
アレスアクアビルドは多機能水性反応硬化形エマルション系単層弾性仕上塗材です。「JIS A 6909 防水形外装薄塗材E 主材」の規格に適合しています(一部中濃彩色を除く)。

アレスアクアビルドの特徴

水性反応硬化樹脂
アレスアクアビルドには水性反応硬化樹脂が配合されているので、各種塗膜との付着性に優れた強靱な塗膜を形成します。水性反応硬化樹脂とは水が抜けると水性アクリルが反応して硬化するもので、塗膜の耐水性、付着性が大幅に向上します。配合される水性アクリルシリコン樹脂はガラスやセラミックなどに含まれているもので耐候性に優れているので、アレスアクアビルドも長期にわたる耐候性を備えています。また、水性反応硬化樹脂の働きにより、アレスアクアビルドで塗り替えをする場合はシーラーなしでも塗装が可能になりました。そのため工期短縮が可能です。
防カビ・防藻性
アレスアクアビルドは優れた防カビ・防藻性を備えています。
透湿性
アレスアクアビルドは透湿性を備えています。湿気を放出できるので、結露を緩和することができます。
低汚染・弾性
アレスアクアビルドは低汚染性に優れている一方、ひび割れに強い弾性塗料でもあります。
防水性
アレスアクアビルドは防水性を備えています。しかも水性なので微臭です。
速乾性
アレスアクアビルドは標準塗装間隔が最短で4時間です。また、耐初期降雨性に優れています。
ホルムアルデヒド放散等級
アレスアクアビルドはホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆です。
主な適用素材
コンクリート、モルタル。
主な適用下塗塗料
アレスゴムタイルシーラー、エコカチオンシーラー、エポMシーラー、 アレスホルダーGII。
使用上の注意(抜粋)
アレスアクアビルドを塗布する時、弾性スタッコへの塗装はしないでください。旧塗膜がスタッコのような場合は、各工程の塗料は入念に塗り込んでください。旧塗膜の付着強度が0.5N/㎟(5kgf/㎠)以上の場合はシーラーは不要です。ただし、下地が脆弱化している場合には必ずシーラーを塗付して下さい。
メーカー 関西ペイント
使用量 標準所要量(被塗物の形状や塗装条件などによって増減あり)
0.08~0.10kg/㎡/回(多孔質ローラー、希釈率0~2%)、0.15~0.30kg/㎡/回(中毛ウールローラー、希釈率10~15%)。
塗り重ね乾燥時間 標準塗装間隔は23℃で最短4時間、最長7日。
希釈剤 上水。
カラーバリエーション 白および各色、艶あり。

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
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