リベット

リベットとは
リベットは溶剤系の下塗り材です。溶剤形一液波型スレート用下塗材とも呼ばれます。液型は一液型になります。
リベット

リベットの特徴

古くなった下地を再び塗る際には、下地を完全に再生させることが必要です。古い塗膜に接着不良があったり、剥離やひび割れを起こすと仕上げ材をうまく塗ることができません。リベットには特殊溶剤系アクリル樹脂が使われており、高い浸透性を持っています。このためリベットは古くなったスレート下地にも強固に付着し、再生させることができます。

表面付着力
下地処理にはよくシーラー(水性シーラーや一般的な溶剤型シーラー)が使われますが、劣化してパウダー状になったスレート屋根やコンクリートの場合は十分に固めることは困難です。リベットの場合は下地をがっちりと固めるため、新品の塗面とほぼ同等の表面付着力を発揮することができます。
施工性・経済性
リベットは速乾性の塗料で、ほぼ1時間で乾燥します。重ね塗りする際も時間が節約できるため、施工性に優れています。また、そのまま使える一液型であるため、無駄が出にくく経済的です。
水蒸気を抑える
コンクリート下地の場合、コンクリート内部から発生する水蒸気によって塗膜や防水層が膨れてしまうことがあります。リベットを下地に塗れば、水蒸気を効果的にストップすることができます。
チョーキングも固める
古くなった塗膜にはチョーキング(白い粉が付く現象。防水性が失われている場合が多い)が発生することがよくあります。チョーキングを起こした塗面に何の処理もせずに再塗装を行うと、塗膜が密着不良を起こしてしまいます。このような場合もリベットを塗ることで下地処理をすれば、新しい塗面と同じように再塗装を行うことができます。
対応素材
リベットは波型スレート屋根に対応しています。
JIS分類
リベットは「JIS K 5600 塗料一般試験方法」の規格において次の試験に合格しています。
密着性、耐水性、耐アルカリ性、低温安定性、乾燥時間。
メーカー アステックペイントジャパン
使用量 洗浄無し=0.7〜1.0㎡/ℓ(0.9〜1.3kg/㎡)2〜3回塗り。
洗浄有り=2.5〜3㎡/ℓ(0.3〜0.36kg/㎡)1〜2回塗り。
塗り重ね乾燥時間 工程内:1時間以上、工程間:1時間以上(外気温25℃の場合)。
カラーバリエーション 透明、艶なし。

※各塗料の最新情報については各メーカーの公式サイトをご確認お願いします。

[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
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