ハイドロシール

ハイドロシールとは
ハイドロシールは水性系の下地処理材です。水性形二液アスファルト用下地処理剤とも呼ばれます。液型は二液型になります。
ハイドロシール

ハイドロシールの特徴

防水性能
ハイドロシールは、その名のとおり防水機能を備えた下地処理材です。アスファルト防水、アスファルトシングルに直接施工することができます。
アスファルトシングルとは
アスファルトシングルとはフェルトなどの基材にアスファルトを浸透させた板状の建材のことで、主に屋根材に使われます。表面に砂粒を使って着色することが可能です。アスファルトシングルは防火性、防水性に優れた建材で、非常に軽量なだけでなく、ハサミやカッターで切断することができます。このため加工がしやすく、複雑な形状の屋根にも対応が可能です。施工方法としては、釘で打ち付ける方法と、下地に専用の接着剤で貼り付ける方法があります。
アスファルトシングルの問題点
アスファルトシングルは防火性に優れた建材ですが、耐火性はあまりなく、燃えやすいという問題を抱えています(簡単に言えば防火性は周囲からの火事に対する性能、耐火性はその建物自体の火事に対する性能のことです)。そのため防火地域・準防火地域では使用できない場合があります。強風に遭うと剥がれてしまったり、耐久性に優れているとは言えません。表面の塗膜もあまり長持ちはせず、5〜10年で屋根材としての寿命が尽きてしまうとも言われています。
このためアスファルトシングルは、あまり住宅などの屋根には使われず、商店などの装飾屋根、飾り屋根と呼ばれる部分に使用されたり、DIYで犬小屋や物置を作る際に使われる屋根材となっています。
ハイドロシールの効果
ハイドロシールはアスファルトから浮き上がってくる油分を抑えることができます。また、シミ上がりを防ぐことも可能です。シミ上がりとは、アスファルトを土の上に敷設した場合、土の水分が凍結するなどして膨張したことが原因でアスファルト面が盛り上がったり、大きな割れが発生することを言います。
対応素材
ハイドロシールはアスファルトシングルにのみ対応しています。
JIS分類
ハイドロシールは「JIS A 6909 建築用仕上げ塗材」の規格において「付着強さ」標準状態1.7N/m㎡、浸水後1.7N/m㎡を記録しています。また、「JIS A 1404 建築用セメント防水材の試験方法」において「透水試験」0.0gを記録しています。
メーカー アステックペイントジャパン
設計価格 加盟店制度を採用。メーカーが小売をしていません。
使用量 1〜2㎡/ℓ(0.5〜1kg/㎡)、1回塗り。
塗り重ね乾燥時間 工程内:8時間以上(外気温25℃の場合)。
カラーバリエーション グレー、艶なし。
[監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っています。
プロタイムズ総研の施工技術について詳しく知りたい方は正しい塗り替え勉強会(施工現場見学会)へご参加ください(無料)。
「本当の外装リフォーム」に出合う本
最高品質の名工たち一級塗装技能士
ここまでやります!外壁・屋根診断
0120-918-303|メールによるご相談はこちら
ナビ

プロタイムズ総研とは
企業理念と会社概要

求人情報

0120-918-303|メールによるご相談はこちら

プロタイムズ総研は10,000件以上の施工実績があります。
外壁塗装・屋根塗装の前に必ず現地調査をして屋根外壁の塗装面積を算出し明記しています。
「金額が明朗でわかりやすい」とお客様にご納得いただいております。