ビル・マンション工事で不良施工が起きる原因

「できるだけ安い金額で塗装をしたい」ビル・マンションは大規模になればなるほど金額が膨れ上がります。当然修繕にかけられる予算も決められているかと思います。しかしちょっと待ってください。予算ありきで大規模工事を行うと予算に合わせるために手抜き施工をされる可能性があります。特にRC造など内に鉄筋がある場合、コンクリートの中性化が進んでいるとメンテナンスの方法が変わります。この調査をおろそかにすると手抜きされます。アパート・マンションなどは戸建住宅と違いメンテナンスに費用がかかります。業者選定を間違えると工事をやり直すことになり、結果費用が多くかかったしまった、なんてことになりかねません。

建物構造に合わない塗料の選定
鉄筋コンクリート造(RC造)の場合コンクリートの中に鉄筋が含まれており、圧縮と引張りに強く耐久性も高いという特徴があります。RC造のコンクリートはアルカリ性なのですが、二酸化炭素や酸性雨により徐々に中性化が進みます。中性化したコンクリートはひび割れや鉄筋の腐食を促進します。こうなるとメンテナンス方法や対応する塗料が変わります。予算ありきで工事を選定すると現地調査をしないで実在に合わない塗料を選んでしまいかねません。
RC造
塗布量を守らない
塗布量とは塗装をすべき量、施工面積に対して必要な塗料の量のことです。塗料は1缶で塗るべき塗布面積をメーカーが公表しています。施工面積を正しく計測していれば施工に必要な塗料缶数が工事前に明確になります。納品した塗料缶を全て使用すれば問題ないのですが、コストを抑えることを考えると塗料1缶で塗る面積を増やせば材料費を減らすことができます。塗料は水で薄めて伸ばせばいくらでも量を増やせます。薄い塗料は塗りやすくもあるので、塗る時間も短縮できます。
納品した塗料缶
塗り重ねの乾燥時間を守らない
「下塗りと中塗りの間隔」や「中塗りと上塗りの間隔」は乾燥時間といい塗料メーカーが規定しています。塗料は塗装後に乾いてから塗り重ねるからこそ厚みが増します。乾く前に上から塗っても塗り重ねにはなりません。3回塗装をしたはずなのに1回塗りの厚みにしかならない、というような事態もありえます。
刷毛と塗料
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