現場職人

ウレタン塗料

耐久性においてはアクリル塗料の次に優れているのがウレタン塗料です。現在、塗り替えリフォームをするなら一般的なのはシリコン塗料ですが、費用を抑えたいならウレタン塗料を選ぶと良いでしょう。耐用年数は水性なら8年、油性なら12年です。外壁塗装においては、シリコン塗料と合わせて語られることが多い塗料です。

ウレタン塗料の特徴
先に述べたとおり、アクリル塗料より耐久性に優れているだけでなく、防かび・防藻効果を持つ物もあるのがウレタン塗料です。強度の強いポリウレタン塗膜を形成する塗装法で、高級家具や自動車、船舶やバイク、サーフボードなどでも使われています。比較的安価で、外装・内装ともに使用できる優れた塗料であり、水分や汚れを内部に浸透させることがありません。したがって長く美しい状態を保てるという特徴があります。塗装工程で言えば下塗り、中塗り、上塗り、すべての工程で活躍する塗料です。
ウレタン塗料のメリット
ウレタン塗料はアルコール等にも溶けにくい、大変はがれにくい塗料です。強度が強いため、傷に強く、全天候に対して強い耐性があります。また、傷や凸凹を覆い隠すことができ、長期間にわたってきれいな光沢を保ちます。入手が容易なラッカー塗料の場合は、アルコール等に溶けやすく、もろくて傷に弱いという弱点があります。月日が経過するとひび割れが起こったり、剥がれたり、くもりが生じたりします。さらに日光により色があせたり、雨で水やけを起こしたりします。ただしクリヤラッカーの場合は透明仕上げにおいて高級塗装と位置づけられており、通常のラッカー塗料とは区別しなければなりません。
シリコン塗料
ウレタンよりもさらに耐久性に優れているのがシリコン塗料です。現在の塗り替え塗料の主流はシリコン塗料であり、各メーカーが競って開発に力を入れているため、製品数も多くなっています。 シリコン塗料は素材としては柔らかい部類で、外壁に塗る際はよく伸びます。このためひび割れが起こりにくい塗料だと言えます。また、ひび割れを防止するということは、防水効果も高いということです。環境にも優しい塗料だと言えます。 耐用年数は水性なら10年、油性なら14年と、ウレタン塗料より長く持つのが特長です。
ただし、安価なシリコン塗料はウレタン塗料よりも耐久性が落ちる場合がありますので、注意が必要です。塗装工程ではウレタン塗料と同じく下塗り、中塗り、上塗り、すべての工程で使用されます。
[記事監修者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
プロタイムズ総研現場革命部課長。一級塗装技能士。塗装職人としての実績が豊富。関連企業としての関わりからプロタイムズ総研へ入社。現場をまとめる役割も担っている。
なお、プロタイムズ総研には多数の一級塗装技能士が在籍しておりますのでよろしければご覧ください。
「本当の外装リフォーム」に出合う本
最高品質の名工たち一級塗装技能士
ここまでやります!外壁・屋根診断
0120-918-303|メールによるご相談はこちら
ナビ

プロタイムズ総研とは
企業理念と会社概要

求人情報

0120-918-303|メールによるご相談はこちら

プロタイムズ総研は10,000件以上の施工実績があります。
外壁塗装・屋根塗装の前に必ず現地調査をして屋根外壁の塗装面積を算出し明記しています。
「金額が明朗でわかりやすい」とお客様にご納得いただいております。