エバーグリーン|常緑樹の深い緑

エバーグリーン(evergreen)とは、常緑樹の葉の深い緑色のこと。いつまでも新鮮なものを象徴するので、音楽では「時を経ても色褪せない名曲」、あるいは名作、名画を形容する語句として使われることもあります。アメリカでは地名としてポピュラーで、ワシントン州の愛称は「The Evergreen State」。アラバマ州、ウィスコンシン州、コロラド州、ルイジアナ州にも「Evergreen」という地名があります。英語では常緑、不朽を意味する形容詞としても使われます。エバーグリーンの常緑樹は、一般的には松柏類(マツやヒノキ)のことを指します。

日本でも常緑樹は永遠不滅の象徴であり、その葉の色は神聖な色とされ、常磐色(ときわいろ)という美称で呼ばれます。エバーグリーンと色としてはほぼ同じなのですが、エバーグリーンが「永遠の若さ」に対する憧れを象徴するのに対し、常磐色には「長い歴史を生き抜いてきた神秘的な生命の力に対する畏怖の念が籠められている」のだとか。そのため、常磐色の場合は常緑樹の老木の深い緑を表すと言われます。

エバーグリーンはファッションやバッグ、財布やポーチなどにもよく用いられます。また、外壁・屋根塗装でも、エバーグリーン(に近い色)は使われています。上品な色と評されており、「アーリーアメリカン調」や「和モダンテイスト」を表現するのに適した色とされています。

個人に似合う色を分析するパーソナルカラーでは、人のタイプを4つに分けています。それぞれに四季の名前(スプリングタイプ、サマータイプ、オータムタイプ、ウィンタータイプ)が付けられるのですが、エバーグリーンは一般的にオータムタイプに分類されます。

オータムタイプの人は「シックで大人っぽい」「知性を感じさせる」「周囲を安心させる」などと形容されます。男性の場合は張りのあるつや肌、濃い瞳、ナチュラルな髪が特徴。女性の場合も同様ですが、愛らしさ、凜とした強さ、温かい雰囲気などと形容されることもあります。

パーソナルカラーでは4つの基本タイプをイエローベース(スプリングタイプとオータムタイプ)とブルーベース(サマータイプとウィンタータイプ)に分類することがあります。イエローベースの場合は黄みがかった色が似合うと言われ、暗い色、濃い色が向いていると言われます。エバーグリーンの深い緑は、まさにイエローベースと言うわけです。

[執筆者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
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