雨漏りと第三者機関

近所に適した業者がいない場合頼れる第三者機関

最近では手抜き工事や不良施工の事例がネット上で公開されるようになってきたので、消費者の方もハウスメーカーやリフォーム専門会社に工事を丸投げせず、自分で発注先を吟味することが増えてきているようです。そうなってくると気になるのが様々な癒着。例えば雨漏り修理業者がハウスメーカーやリフォーム専門会社と大変仲が良い場合、連携が取りやすく雨漏り解決がスムーズに進めば良いのですが、雨漏り修理業者が企業側をかばって中途半端な診断をするのではないか、根治できないのではないかという懸念が残ることもあるでしょう。

そのような場合、1つの解決法は雨漏り診断士などの有資格者がいる業者に依頼することです。例えばプロタイムズ総研にも雨漏り診断士が在籍していますが、有資格者がいる業者に依頼すれば一定の技能水準以上の診断・施工が期待できます。しかし、近所に適した業者が存在しないこともあると思います。その場合は第三者機関に診断を依頼するのも手です。

第三者機関には様々なものがありますが、公正・中立の立場から雨漏り診断を行うことは共通しています。診断から修理まで請け負うところと、診断だけを専門に行うところがあります。

例えば一般社団法人である「街と暮らし環境再生機構(TERS)」では、公的資格である「赤外線建物診断技能師」制度を運営しており、雨漏り診断・外壁劣化診断を第三者機関の立場から行っています。診断は赤外線建物診断技能師の資格を取得したTERSの正会員が実施し、TERSが診断報告書の公正性・適正性を確認した上でお客様に報告するようになっています。

TERSは紛争やトラブルの解決は行いませんし、雨漏りの再発防止を保証するものでもありません。しかし、雨漏り修理で最も重要な診断業務を第三者の立場から行ってもらえるというのはありがたいのではないでしょうか。

現在、赤外線雨漏り診断に対応しているのは首都圏エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)、東海圏エリア(愛知県、静岡県、三重県、岐阜県)、関西圏エリア(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県)の3エリアですが、それ以外のエリアでも対応できるように善処しているそうです。

具体的な診断は、まずヒアリングから始まります。プロタイムズ総研でもヒアリングを重視していますが、TERSではヒアリング及び事前調査の結果、適正な診断が可能でない場合は診断受託ができないこともあるようです。
他にも第三者機関は多数存在しますので、一度調べておくと良いでしょう。

[執筆者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
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なお、プロタイムズ総研では実際の施工現場にて随時勉強会を開催しています。職人の立場から手抜き施工を防ぐ方法や屋根・外壁の劣化状態の見極め方などご説明いたします。参加費も無料となりますのでよろしければご参加ください。正しい塗り替え勉強会(施工現場見学会)についてはこちらをご覧ください。お待ちしております。
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