雨漏りと屋根リフォームのタイミング

屋根

時が来たら雨漏りをチェックしよう

実際の雨漏りについて調べると、実は外壁からの雨漏りが多いという話がありますが、やはり雨漏りで最初に疑うのは屋根でしょう。なかには40年経っても雨漏り一つしない家もあるので、なかなかノウハウが共有されないのですが、そもそも屋根には耐用年数があります。一般的な屋根のリフォーム時期を知っておくと良いでしょう。
屋根のリフォームを行う時期には2種類あると言われています。

  1. 屋根が劣化してきた時
  2. 軽い屋根に葺き替える時

軽い屋根に葺き替えるのは耐震性能を向上させるためなので、決断した時が葺き替え時期になります。よってここで考えるべきは屋根が劣化してきた場合です。

屋根の老朽化は築10~20年ごろに訪れます。屋根は日々直射日光や風雨にさらされるので、劣化を免れることはできません。

瓦屋根であれば、ずれたりヒビが入ったりしたらリフォームのサインです。漆喰も20年ほどで劣化するので、欠けたら補修しなければなりません。

スレート(化粧スレート)の場合は、汚れやカビ、色褪せ、表面の剥離など、見た目がおかしくなったらリフォームのサインです。見た目が変わってしまうのは表面素材が劣化したということであり、まず防水性が落ちます。すると汚れ等が付着しやすくなり、劣化が進むことになります。だいたい10年経つと塗装メンテナンスが必要だと言われています。

ガルバリウム鋼板などの金属屋根の場合は、色褪せや錆がサインです。ガルバリウム鋼板は優れた屋根材ですが、錆が進行すると穴が空きます。

さらに、屋根材の下に敷いてある防水シート(ルーフィング)の寿命は20年ほどだと言われています。屋根裏には断熱材なども張られているので、少量の雨なら問題ありませんが、防水シートが破れたり腐食していたりすると、そこから水が浸入を始めます。

雨漏りがしていなくても、10~20年経った頃を目安に点検すれば、問題点を早期発見することができます。無料点検を請け負う会社もあるので、プロに見てもらうと良いでしょう。自分で見ることもできますが、屋根の上まで登るのには危険が付きまといます。プロに依頼すれば、屋根を目視するだけでなく、雨樋の状態を確認したり、屋根材の一部を外して防水シートの傷み具合をチェックしたり、壁との接合部分なども診てもらうことができます。また、屋根そのものだけでなく、屋根裏も調査してもらえます。

[執筆者]池上政之(プロタイムズ総研現場革命部)
池上政之
記事をご覧いただきありがとうございます。当ブログ記事は現場職人の視点から一般的な色について解説しています。
なお、プロタイムズ総研では実際の施工現場にて随時勉強会を開催しています。職人の立場から手抜き施工を防ぐ方法や屋根・外壁の劣化状態の見極め方などご説明いたします。参加費も無料となりますのでよろしければご参加ください。正しい塗り替え勉強会(施工現場見学会)についてはこちらをご覧ください。お待ちしております。
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